屋根の塗装のお話

前回の記事で、屋根は外壁と同時の方が良いと書かせて頂きました。

それは足場を組むからには一気にやってしまった方が経済的だからです。

今、施工中のお客様も最初は外壁だけでしたが、屋根の追加工事もやらせていただく事になりました。


棟板金(むねばんきん)のジョイント部分のシーリングを行います。

棟板金とは、屋根の頂点部分にある金属製の板です。屋根材の隙間を多い、雨などを防ぐ役割があります。

屋根の中でも劣化しやすい部分であり、放置しておくと台風などで壊れてしまうこともあります。

屋根も下塗り、中塗り、上塗りの3工程で行います。

屋根も完成に近づいてきました!!


うわーーー外壁綺麗!!(笑)

違う!! 塩ビ配管まで綺麗に塗っている!!

塗る前の塩ビ配管はこんな感じ ↓ ↓ ↓ ↓

ちゃんとケレン(前の塗装の除去と下地整備)をして塗ったのであんなにきれいになりました。


社長自ら塗っていますので、出来栄えは完璧!!!!(のハズ・・・笑)

まもなく、浦和区Y様邸も完成検査を迎えます。


当社基準で検査を行ったあと完成検査としてお客様にも確認をして頂きます。

足場を取り外してから「ココが!!」って言われてもどうにもならない場所もありますから、足場のあるうちに目を凝らして検査して頂いております。


今日も元気にお仕事できていることに感謝です。

出会いは「宝」

全ての出会いの上に今があると信じて・・・

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